​プログラム概要

このプログラムは、

都市部の学生たちと農山村の地域の人々を結ぶ、

「きっかけづくり」です。

いわば、地域の人々と学生との「合コン」「お見合い」です。

主に首都圏に住む学生が、

地方のまちづくりや地域創生が盛んな地域に赴き、

地域の人々の受け入れの中、1週間~ 1ヶ月滞在し、

地域の住民、役場の人たちと一緒に

地域づくり活動や交流プログラムに取り組みます。

​目指す姿

このプログラムは、「合コン」「お見合い」のようなもの。

1回限りのお付き合いでは効果はあまり望めません。

このプログラムは、あくまで「きっかけ」づくりであり、

むしろ派遣後の取り組みの方が重要になります。


このプログラムがきっかけとなり、

学生が時間をつくっては一年中地域を訪れる。

そして様々な活動を通して地域のことをより深く理解して、

今度は「地域外サポーター」に成長していきます。

卒業後もサポーターとして、

地域とのお付き合いの継続をしていただくことが目標です。


さらに、他地域に派遣された学生・地域同士が交流することで、

今までにない地域づくりの知恵の発見、仲間づくりにもなり、

新たな地域づくり環境の創造にもつながることが​期待されます。

地域づくりインターンは、平成8年度の国土庁の事業がその始まりです。

当初は国土庁のUJIターン促進プログラムの一環、「UJIターン」地域づくりインターン事業としてのスタートでした。

翌年度もプログラムは継続し、2年間で全国9ヶ所、30名程度の学生が参加しました。


9月に学生を募集し、

12月から翌3月の間に各地域へ2週間の派遣を行いました。

平成9年度プログラムの終了後、

平成10年4月には全地域受け入れ担当者と学生が一堂に会する、全体報告会も行われました。
 

2年間プログラムを行った結果、

学生にも地域にも大きなインパクトを及ぼすことを確認しあいましたが、

平成9年度を最後に、このインターンプログラムは途絶えてしまいます。


しかし、このプログラムで大いなる刺激を受け、

「この経験をぜひ他の学生にも体験してもらいたい!」と願う学生たちと、

「学生の若い感性が継続的に地域に入ってきてほしい!」と願う地域とが

協力して事務局を設立し、本事業に縁のある学識経験者の皆様に助言を頂き、

平成12年度には独自で「地域づくりインターン事業」を復活させました。

 

この事業はその前段階としての、

「地域と学生の出会い(きっかけづくり)」「地域と学生の継続的な交流(関係の継続)」目的としています。

なぜなら、双方の関係が継続していけば、UJIターンをする、

または都市に居ながら地域との関係を継続するというような選択肢は最終的に個々の選択に委ねられるからです。

なお、事業資金はトヨタ財団からの助成を受け、平成12年4月~平成13年3月までの1年間、

全国4地域(ニセコ町、小菅村、湯布院町、小国町)に学生を派遣しました。


平成13年度には、継続性を持ち、自立したプログラムを目指し、「地域づくりインターンの会」が結成されました。

この会は、学識経験者、地域、学生の3者によって構成され、運営しています。

​沿革

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